
大型の太陽フレアと地球へのコロナガスを確認
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、日本時間5月8日(水)10時41分以降、10日(金)2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認したと明らかにした。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確認された。
(全文は5月17日付紙面に掲載)
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