eシール認定制度規程策定で有識者会議
総務省は、総務大臣によるeシールに係る認定制度の運用に必要な関係規程の策定に資する検討を行うことを目的とする有識者会議を開催する。
デジタル化が社会全体で推進される中、電子データを安心・安全に流通できる基盤形成が必要不可欠であり、電子データの改ざんやなりすまし等を防止するトラストサービスの活用が期待されている。とりわけ、企業等が発行する電子データが増大する中で、業務効率化や生産性向上の観点からも企業等が発行する電子データの発行元を証明する「eシール」の活用が期待されている。
(全文は6月21日付紙面に掲載)
この記事を書いた記者
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