パナソニックが最も魅力ある勤務先に決定! ランスタッド調べ

 世界最大級の総合人材サービス会社ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィー(本社:オランダ王国ディーメン、CEO:ジャック・ファン・デン・ブルック)の日本法人であるランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:猿谷哲)は、勤務先として魅力ある企業を世界共通基準で測る「エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード」の日本の調査結果を発表した。調査の結果、今、最も魅力のある勤務先にパナソニックが選ばれた。電気機器メーカーの首位獲得は2012年振り。 パナソニックは昨年5位から初の1位受賞となった。仕事内容や革新的な技術、社会的評価の項目で特に支持を受けている結果だった。昨年まで食品・飲料メーカーが毎年総合1位を獲得していたが、電気・精密機器メーカーがトップに輝くのは、日本での初開催である2012年にソニーが受賞して以来6年振り。本年度はソニーも昨年8位から4位に順位を上げており、日本の働き手の関心が電気・精密機器メーカーへ戻ってきていることがうかがえる結果だった。