書き込み速度は脅威の最大3300MB/s ハイスペックNVMeSSDを発売 日本サムスン/ITGマーケティング
日本サムスン(東京都港区、金子根千社長)とITGマーケティング(東京都港区、左京恒夫社長)は、最新のSamsung V―NANDを採用した、M.2フォームファクタのNVMeSSD「970 EVO Plus」を2月上旬より発売すると発表した。 同機には最新のV―NANDテクノロジーと最適化されたファームウェアを搭載しており、読み出し速度は最大3500MB/s、書き込み速度は最大330MB/s。 筐体は高度なニッケルコーティングが施されたコントローラとヒートスプレッダによって高い放熱性を持っているほか、ダイナミックサーマルガードによってドライブの動作温度の自動監視・最適な温度維持が行われるため、パフォーマンスの低下を最小限に抑えることができる。 容量は250GB、500GB、1TBの3モデルで、価格はオープン価格だが、市場想定価格(いずれも税込)は250GBが1万2500円、500GBが2万1500円、1TBが3万3500円。 また、同機発売を記念して、ユービーアイソフトが発売するFPSゲーム「レインボーシックス シージ アドバンスエディション」のアクティベーションコードを同封した数量限定モデル(容量は500GB)も発売されており、価格はオープン価格だが、市場想定価格は2万1500円(税込)。
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