ＭＰＴＥＡＷＡＲＤＳ２０２４、大賞は「ゴジラ―１・０」

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2024年11月20日

日本映画テレビ技術協会はこのほど、「ＭＰＴＥＡＷＡＲＤＳ２０２４」を開催し、77回（2023年度）映像技術賞を表彰した。今回、映像技術賞を受賞したのは以下の通り（技術・ジャンル・作品・受賞者）
▽撮影照明・劇場公開・「おまえの罪を自白しろ」・中山光一（撮影）／藤井勇（照明）
▽撮影照明・TVドラマ・創作ドラマ大賞「ケの日のケケケ」・岡野崇（NHKテクノロジーズ、撮影）／鈴木岳（NHKテクノロジーズ、照明）
▽撮影照明・ドキュメンタリー・「ゴッドハンド流転の秘宝を復元せよ」・岡野崇（NHKテクノロジーズ）／鈴木正実（Vision1）
▽撮影照明・ニュース・「FNN Live News イット！岸田首相襲撃・爆発の現場」・井口桂吾（関西テレビ放送）
▽録音・劇場公開・「ゴジラ―1・0」・竹内久史（録音）／井上奈津子（音響効果）
▽美術・劇場公開・「BAD LANDS バッド・ランズ」・金勝浩一
▽美術・放送・大河ドラマ「どうする家康」・「どうする家康」デザインチーム（NHK）
▽編集・劇場公開・「愛にイナズマ」・早野亮
▽編集・放送・NHKドキュメンタリー「鷹を継ぐもの」・高倉天地（テムジン）
▽ＶＦＸ・「ゴジラ―1・0」・白組「ゴジラ―1・0」VFXチーム
▽ＯＡＧ・「CDTVライブ！ライブ！」・TBSテレビ＆TBSアクトCDTVライブ！ライブ！技術演出検討チーム」。
また、「おまえの罪を自白しろ」は、映像技術賞審査員賞を受賞した。

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今年の日本映画テレビ技術大賞（経済産業大臣賞）を受賞したのは録音・音響技術の「ゴジラ―1・0」・竹内久史（録音）／井上奈津子（音響効果）。

（全文は11月20日号3面に掲載）

トップ画像は日本映画テレビ技術大賞を受賞した竹内久史氏㊧と井上奈津子氏㊨

主な受賞者