「ケーブルコンベンション」開会式で「参加する価値感じるプログラム」
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟（JCTA、東京都中央区、渡辺克也理事長）、一般社団法人日本CATV技術協会（JCTEA、東京都新宿区、中村俊一理事長）、一般社団法人衛星放送協会（東京都港区、小野直路会長）は7月20日、21日の2日間、東京国際フォーラム（東京都千代田区）でケーブルテレビ業界の総合コンベンション「ケーブルコンベンション 2023」と、その関連イベント「ケーブル技術ショー2023」を開催した。 「ケーブルコンベンション 2023」開会式で主催者を代表して挨拶した渡辺克也日本ケーブルテレビ連盟理事長は次のように述べた。 コロナ禍でデジタル化が進み、会議やセミナーのハイブリッド開催が当たり前の状況になっている。コロナ禍も節目を迎えたが、もとの社会活動、経済活動、生活スタイルに完全に戻ることはないだろうといわれている。その中でコロナ禍の前のように多くの方々に会場に足を運んでいただくためには、リアルで参加する価値を感じていただけることが不可欠である。プログラムはそれを意識して検討した。メインプログラムである「J SPORTS Presents 栗山英樹氏 特別講演 Power ～育てる力・勝つ力～」などは、まさにリアルで参加する価値を感じていただけるものとなっている。(全文は7月28日付け3面に掲載）
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