ATENジャパン 「VP2021」が準グランプリを受賞

ATENジャパンは、6月14日(水)~16日(金)に幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2023」 の「Best of Show Award」において、エンタープライズ&クラウド(エンタープライズアプライアンス)部門で準グランプリを受賞した4Kワイヤレスプレゼンスイッチャー(クワッドビュー対応)「VP2021」などを展示した。 VP2021は、ワイヤレスプレゼンテーション機能を備えたBYODプレゼンテーションスイッチーで、コンテンツ共有が自由に行えるよう設計されたマルチビューとオーディオ出力を特徴としている。また、USBのタッチバック機能や司会モード機能を活用することで、プレゼンターは会議を簡単にコントロールすることができる。例えば司会モードを使用すると、プレゼンターは、参加者の音声ミュート、共有の一斉停止、参加者のセッション切断が可能になり、他の参加者が共有するコンテンツの制御や管理が簡単に行える。USBタッチバックは、マウスやタッチパネルからリモート側のノートPCを操作できる機能で、プレゼンター自身は席の移動が不要で、デバイスにアクセスするだけで会議を進行できるため、非常に効率的になる。(全文は7月24日付け3面に掲載)