パナソニック 、4Kビデオカメラファームをアップデート
パナソニックは、デジタル4Kビデオカメラ「HC―X2」「HC―X20」「HC―X2000」「HC―X1500」において、操作性などの機能強化に対応したファームウェアのアップデートダウンロードサービスを2023年5月9日（火）より開始すると発表した。 同製品は、取材撮影やニュース制作など業務用映像制作やプロフェッショナル作品制作、および、高画質映像を楽しみたいビデオ愛好家の趣味撮影などに使用されている。 同サービスにより、現場の多様なニーズに応え映像制作を強力にサポートする提案をしていくという。 X2／X20のファームウェアVer.1.1では、まず「AFと露出／WBの機能向」では、 ▽顔検出／追尾AE＆AF機能のマニュアルモード対応：マニュアルモードにおいても顔検出／追尾機能が使用できるようになり、動く被写体や撮影環境が変化する際に有効に使える。 ▽ワンプッシュオートアイリス機能の追加：マニュアルアイリスモード時でも、ユーザーボタン機能［PUSH A.IRIS］を押している間はオートアイリスが動作し、アイリス（絞り）を最適に調する。（全文は4月24日付け3面に掲載）
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