ZOZOマリンスタジアムで「J:COMスペシャルデー」
プロ野球の千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーであるジェイコム千葉(千葉県浦安市、千田貞文代表取締役社長)は、ZOZOマリンスタジアム(千葉市)で6月1日に行われたプロ野球セ・パ交流戦に冠協賛し「J:COMスペシャルデー」と題し、始球式や各種イベントを開催した。
始球式には、元東北放送アナウンサーで現在はフリーの袴田彩会(はかまだ・あやえ)さんがJ:COMのコミュニティチャンネル番号にちなんだ背番号「11」のユニフォームを着て登板。千葉ロッテOBの村田兆治氏の〝マサカリ投法〟にアレンジを加えた投球を披露し、球場から大歓声を受けた。
袴田さんは、始球式を終えた感想で「マウンドに立った時は落ち着いていました。振りかぶった時にスタンドから『おお~ 』という歓声をいただいて、すごく嬉しかったです。(始球式開始前にトークショーを行った)千葉ロッテOBの里崎智也さんからの『ノーバウンドじゃなかったら千葉出禁!』という言葉が一番のプレッシャーだったので、ノーバウンドで本当に良かったです!」とコメントした。
写真は 集合写真
(全文は6月10日付け4面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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