JDS、LIVEコマース施策 「藤井貴彦のふるまい酒 ~信州編~」第2弾

日本デジタル配信(JDS、東京都渋谷区、高秀憲明代表取締役)は、『satonokaプロジェクト』が進める地域活性化施策として「藤井貴彦のふるまい酒~信州編~」と題して、MCに藤井貴彦さんを迎え、地域の酒をテーマにしたLIVEコマース施策の第2弾を9月1日、8日(各日曜日)の2回実施。今回はWeb配信に加えsatonoka 4K/TVにてLIVE放送も連携し、より多くの視聴者へ届ける。
同施策では、satonoka 4K/TVにて放送中の「THE CRAFT SAKE 地域の銘酒を訪ねて ~信州編~」内で紹介した長野県の銘酒を、LIVEコマースを通じて販売へ結び付ける。SAKE DIPLOMA(一般社団法人日本ソムリエ協会が認定する日本酒と焼酎の資格)の資格を持つ〝本気の酒好き〟な藤井貴彦さんが、個性豊かな酒好きゲストを招き、お酒にまつわるトークを展開。お酒の魅力や、お酒にまつわる素敵なエピソードなど、楽しいお酒の時間を共有する。
視聴者は配信に参加しながら、リアルタイムで商品を購入できる。
今回の配信では、東御市のクラフトビール「株式会社信州東御市振興公社(オラホビール)」、岡谷市の酒蔵「髙天酒蔵株式会社」、長野市の「株式会社西飯田酒造店」のお酒を紹介する。そして9月8日(日)の配信では、Web配信に加えて、satonoka 4K/TVでのLIVE放送も実施。放送番組視聴者は、画面に表示されるQRコードよりLIVEコマースのWebサイトへアクセスして、商品販売画面を選択してもらう仕組みを提供する。Web+放送連動にて、長野県の銘酒の魅力を全国のより多くの人たちへ発信する。

写真はイメージ

全文は9月2日付け4面に掲載

この記事を書いた記者

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田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。