イッツコム、高速光ネットサービス

イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム、東京都世田谷区 金井美惠代表取締役社長)は、東急線沿線の約100万世帯とつながって情報発信を行う情報通信インフラ企業として、地域住民の安心・快適で豊かな生活環境の創造を目指している。
このほど、より快適な暮らしに向けて、高速光インターネットサービス『イッツコムひかり』のラインアップを拡充し、戸建て住宅向けに「ホームタイプ 10ギガコース」を2024年12月から提供開始することを決定した。
イッツコムひかり「ホームタイプ 10ギガコース」は、光回線を利用した通信速度上り下り最大10Gbpsの高速通信サービス。
テレワークの普及をはじめ、インターネットを経由した動画視聴機会や行政機関のオンライン手続きの増加、スマート家電など多種多様な通信接続機器の登場などを背景に、暮らしの様々なシーンで、より大容量の通信回線の需要が高まる中、イッツコムでは生活様式の変化に合わせたニーズに応えるとともに、今後ますますスマート化が進む社会においても、安心して、より快適に利用してもらえるよう「ホームタイプ 10ギガコース」を提供する。
「ホームタイプ 10ギガコース」は、横浜市青葉区・緑区および町田市のイッツコムサービスエリアから提供を開始し、順次エリアを拡大する。
なお、12月開始のエリアでは、サービス提供に先駆けて、11月より申込受付を開始する。

写真は サービスイメージ

全文は8月30日付2面に掲載

この記事を書いた記者

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田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。