歌謡ポップスチャンネル オリジナル企画『演歌男子。』放送10周年 記念コンサートを放送

 WOWOWプラス(東京都港区、宮澤辰之社長)が運営するCS音楽専門チャンネル「歌謡ポップスチャンネル」は、オリジナル番組『演歌男子。』が今年放送10周年を迎えたことを記念し、7月31日に都内で「演歌男子。10周年フェスティバル」を開催した。同チャンネルでは、本公演の模様を今月28日に放送する。
 幅広い年齢層に向け、演歌・歌謡曲、ポップス、ロック・フォーク等、様々な音楽や名曲を提供する音楽専門チャンネル「歌謡ポップスチャンネル」。数多い番組の中でも『演歌男子。』は、屈指の人気を誇るオリジナル企画のトークバラエティ番組だ。企画がスタートしたのは2014年1月12日。演歌・歌謡界で活躍する若手男性歌手の意外な一面や素顔を引き出すという趣旨のもと、毎年テーマを変え、様々な角度から歌手たちの魅力を引き出してきた。放送開始から10周年を迎えた今年、7月31日にティアラこうとう大ホールで「演歌男子。10周年フェスティバル」が開催された。出演したのは、出演は、はやぶさ、パク・ジュニョン、徳永ゆうき、真田ナオキ、二見颯一、新浜レオン、東京力車、青山新、原田波人の全9組総勢12名。それぞれが自身の最新曲をはじめ、今回の公演でしか観られない『演歌男子。』ならではのコラボや全員揃っての歌唱を披露した。
 『演歌男子。』を立ち上げた石田翼プロデューサーは、10年にわたり企画が続いてきた人気の理由を「開始当初は出演者の皆様、そしてファンの皆様も『演歌男子。』を流行らせようとSNSなどでもたくさん盛り上げてくださったのが嬉しく印象に残っています」…
(全文は9月9日付け紙面に掲載)