チャンネル銀河 2016年大河ドラマ「真田丸」をCS初放送 5月1日スタート!

脚本・三谷幸喜×主演・堺雅人  ■ 名将・真田幸村の生涯を壮大なスケールで描く歴史大作

 

 チャンネル銀河株式会社(東京都千代田区、前田鎮男社長)が運営する「チャンネル銀河」は、NHKが2016年に放送した大河ドラマ第55作『真田丸』(全50話)を5月1日からCS初放送する。

 

 「日の本一の兵(つわもの)」と謳われた戦国時代最後の名将・真田幸村(信繁)の生涯を壮大なスケールで描く歴史大作。脚本は、2004年放送の「新選組!」以来、12年ぶりに大河ドラマを手掛けたことで当時話題になった三谷幸喜。主人公・真田信繁を演じたのは、大河ドラマ出演3度目にして初主演を果たした堺雅人。〝知略に長け、柔和な人柄〟という、新たな真田信繁の人物を好演し、多くの人々を虜にした。

 

 1582年2月。真田家の主君である甲斐の名門・武田家は、織田信長の大軍の猛攻を受け窮地に陥っていた。真田昌幸(草刈正雄)は岩櫃城で織田軍を迎え撃つよう武田勝頼(平岳大)に進言。しかし、武田家の内部には新参者の真田家を蔑む者たちも多い。そんなある夜、昌幸の息子・信繁(堺雅人)と兄・信幸(大泉洋)のもとに、勝頼が突然訪れ、驚くべきことを伝える。そして信繁らは決死の逃避行に旅立つことになる…。

 

 天才の父、秀才の兄の背を追いかけながら、故郷である長野・上田に住む家族と共に乱世を生き延びていくために迷い、悩み、苦しみながら成長していく信繁。そんな彼が、大坂の陣において戦国時代最後にして最強の砦「真田丸」を作りあげ、覇者・徳川家康をも恐れさせる伝説の武将となるまでの激動の人生を大河ドラマならではの壮大なスケールで描く極上の歴史エンターテインメント。

 

作品概要
大河ドラマ「真田丸」
出演】堺雅人、大泉洋、長澤まさみ、内野聖陽、草刈正雄ほか
脚本】三谷幸喜
語り】有働由美子

 

放送日時
5月1日(木)スタート 毎週月~金曜:深夜0時~1時(リピート放送あり)