札幌市内にて都市開発・インフラ整備・災害対策・エネルギー対策の課題解決につながる 製品・サービスが一同に会する業界専門展示会を開催
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2024年10月9日(水)、10日(木)の2日間、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で、「北海道 都市開発・建設総合展 2024」「災害リスク対策推進展 北海道 2024」「北海道 エネルギー技術革新EXPO 2024」を開催します。本展示会は総称を「NEXT150北海道プロジェクト」と題し、本展示会のほか「観光・ホテル・外食産業展 HOKKAIDO 2024」を含めた4つの展示会で構成されます。
災害やエネルギー需要が増大している昨今、また、高度成長期の建物建て替え需要や半導体工場建設、北海道新幹線延伸などインフラ需要が増大している北海道では、顕在化している人手不足や省力化などの課題解決が急務となっています。
本プロジェクトは上記の動きに伴う課題解決の一助となるため開催します。アクセスサッポロでのリアル開催を通して実際の商品・サービスを見て・触れて・体感していただけます。具体的には、生産性向上・省人化・業務効率化につながるドローンや遠隔支援システム、ソフトウェア、業務管理ツール、エネルギー対策の太陽光パネル、発電機、インフラ構造物の維持管理・補修に関する工法・製品など幅広い企業のニーズに対応可能な製品・サービスが一堂に会します。
(出展製品の一覧につきましては下記 WEB サイトよりご覧いただけます。)
https://www.ult-thunder.jp/hokkaido-3-exhibition/ja/navi/exhibitor/search
また、会場内では登録することにより無料でご聴講いただける講演・セミナーをご用意しています。土木・建設業界で今最も注目のトピック=人手不足対策・働き方改革について、業界に精通したコンサルタント、実際に先進的な取り組みをされている建設業の経営者の下記 2 名の講演予定です
・株式会社アスミル 代表 櫻井好美 氏 「建設業働き方改革推進のポイント」
・旭建設株式会社 代表取締役社長 黒木繁人 氏 「(誰でもできる)地方中小建設業の働き方チャレンジ」
現在、公式ホームページ(「北海道展示会 都市開発」で検索、または下記 WEB サイト)にて来場事前登録を受け付け中です。
https://www.jma.or.jp/toshiken/hkd/visit.php
■開催概要
展示会名:『北海道 都市開発・建設総合展 2024』
『災害リスク対策推進展 北海道 2024』
『北海道 エネルギー技術革新 EXPO 2024』
開催期間:2024 年 10 月 9 日(水)・10 日(木)10:00~16:00
会 場:アクセスサッポロ(札幌市白石区)
主 催:一般社団法人日本能率協会
出展規模:130 社/210 ブース(同時開催展含む、予定)
入場者数:6,000 名(4 展合計、予定)
この記事を書いた記者
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営業部所属
主にプレスリリースを担当。
新しいもの好き。
千葉ロッテマリーンズの応援に熱を注ぐ。
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