メディアリンクス、NAB 2025で放送局やスポーツ・ライブイベントを日々支える IPメディア伝送ソリューションを紹介

株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 菅原 司 東証スタンダード6659 以下メディアリンクス)は米国のラスベガスで4月6日から9日に開催するNAB2025に出展します。ブースでは、放送に求められる高品質のコンテンツ配信における、映像・データ伝送を如何にIPベースに移行していくかという業界の課題とその解決を紹介します。

メディアリンクスは、NAB 2025において、高く評価されているXscend®のIPメディア伝送プラットフォームを含む、メディアリンクスの包括的なエコシステムを紹介し、また、新たなSMPTE ST 2110の機能強化についても発表する予定です。さらに、ライブスポーツ環境を中心に、あらゆるコンテンツを広く届けるためのIPベースのメディア伝送において、メディアリンクスのソリューションが如何に力を発揮していくかを実演します。

開催概要
名称:NAB SHOW 2025
会期:2025年4月6日(日)~9日(水)
会場:LVCC(Las Vegas Convention Center)
ブース番号:W1666

メディアリンクスについて
高価値の放送コンテンツのIP伝送ソリューションの提供者として世界で認知されています。テクノロジー&エンジニアリングエミー賞を受賞したメディアリンクスは、世界中の視聴者に卓越したライブスポーツやエンターテインメント体験を提供することに貢献しています。定期的に開催される冬季および夏季のオリンピック、サッカーワールドカップ、アメリカンフットボール、野球およびバスケットボール、政治大会、エンターテイメントショーなどで当社のIP伝送ソリューションが使用されています。

メディアリンクスのIP テクノロジーは、放送局、サービスプロバイダー、コンテンツホルダー向けに最適化されており、高品質なビデオと「ヒットレス」データ送信機能の両方を備えた、低遅延、帯域幅効率の高い冗長機能を提供します。メディアリンクスのIP ポートフォリオには、メディアゲートウェイプラットフォーム、アグリゲーション/コア スイッチ、管理制御ソフトウェアが含まれており、最大 4K UHD 解像度のフォーマットと 400G までのネットワーク帯域幅をサポートします。メディアリンクスのソリューションは、業界標準規格と互換性を持ち、既存のSDIインターフェースからIPへの移行を提供し、リモートプロダクション、クラウドサービスなどの進化するワークフローに柔軟に対応できるよう設計されています。また、ネットワークの設計、設置、保守などの構築、運用サービスも提供しています。