【速報】会場レポート②「テクノホライゾンEXPO 2024横浜」開催

テクノホライゾン(本社:名古屋市南区千竈通二丁目、野村 拡伸 代表取締役社長)は、11月6日~11月7日の2日間、パシフィコ横浜で自社グループ関連製品を一堂に会した「テクノホライゾンEXPO2024横浜」を開催中だ。
 本展示会は「未来への挑戦、アクティブ × チェンジ」をテーマに、学校、オフィス、店舗、住宅、建設現場、交通、病院、介護施設、工場など生活に密着した多岐にわたる分野に向けた最新のテクノロジーとソリューションを展示。
展示エリアでは「TECHNO HORIZON UNICITY」のテーマをもとに、6つの施設エリアでテーマ展示を行っている。

■6つの施設エリア
①学校・教育エリア ②オフィスエリア ③店舗・住居・建築エリア ④交通エリア 
⑤病院・介護施設エリア ⑥工場エリア

病院・介護エリアから展示の一部を紹介する。
酸素飽和度センサである「マイオキシクト」。

医療行為でも重要なバイタルデータを生体の微弱信号を最適なセンシング技術を用いて測定。心臓機能の補助を行う事の目的として、一度体外に血液を採り出し、酸素化と二酸化炭素除去のガス交換を行った上で、再び血液を体内に戻す人口装置を使用する際に人体に必要な酸素が問題なく供給されているかモニタリングする装置。
当時のコロナ禍では「エクモ」と一緒に設置することで大いに役にたった。当時はかなり需要があったという。
この製品(装置)はニプロ社との共同で国内を中心に販売している。