【速報Inter BEE】会場レポート 理経、「映像制作/放送関連機材部門」に出展
理経（本社：東京都新宿区西新宿三丁目、代表取締役社長：猪坂 哲）は、１１月１３日～１１月１５日に幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）２～８ホールで開催中の「Inter BEE ２０２４」の「映像制作/放送関連機材部門」にアイベックステクノロジー株式会社と共同で出展。
理経からは、長距離無線、ネットワーク構築・検証を行うソリューションを、アイベックステクノロジー社からは、映像伝送システムを展示した。
Baicells社の「ｓXGPソリューション」は、高性能で様々なシナリオに適用可能な革新的な屋内カバレッジ・ソリューションが提供できるという。このソリューションは、PULSAR ４Gベースバンド・ユニット（BBU）、Gamma４２７リモート無線ユニット（RRU）、HUB EU２１２８C モジュールで構成されている。
導入も簡単、設定も自在であることがポイント。無線ネットワーク容量とカバレッジ要件を十分に満たすことができる。また、屋内カバレージの改善、無線ネットワークの容量向上、セル・エッジ・レートの向上など、柔軟な展開が可能となる。
今年４月から販売を開始、展示会での出展は今回が初めてとなる。
導入事例としては、関西地区の病院へ採用されている。
今後は、病院や工場向けに紹介を進めていきたいと、担当者は話した。
※Baicells社の「ｓXGPソリューション」画像
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主に企画、広告営業を担当。
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