【速報 会場レポート】ミライト・ワン・システムズ、「コールセンター/CRM デモ&カンファレンス2024」 出展
ミライト・ワン・システムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村亮彦)は、11月21日~11月22日にサンシャインシティ・文化会館ビル(東京都豊島区東池袋)2F(Dホール)~4F(Bホール)で開催中の今年で25回目を迎える「コールセンター/CRM デモ&カンファレンス2024」に出展した。
ミライト・ワン グループは、1946年の創業以来、70年以上にわたり、情報通信エンジニアリング企業として、情報通信インフラの構築に取り組んできた。
当社は、2022年7月のグループ内事業再編成に伴い、ミライト・ワン・システムズと社名を変更し、現在に至る。ソフトウエア開発、インフラ基盤構築、サービス提供、システム運用など豊富な実績により、通信、金融、公共、流通、製造分野など、様々な分野へ信頼がある企業。
今回は、ワークフォースマネジメント(WFM)ツール「Casting Table4.0」とクラウド型健康管理システム「コンレポシリーズ」のソリューションを出展。
「Casting Table4.0」は、コールセンターを効率よく運営するためのワークフォースマネジメントツールであり、高精度の呼量予測やオペレーターの業務スキルを考慮したスケジューリングなどによって、最適な勤務シフトが作成でき、運営コスト削減とサービス向上を同時に実現するソフトウェア。シフト作成のほかにも、在宅勤務の管理を含めた勤怠管理やオペレーターの評価も可能で、人員管理のあらゆる工程をトータルにサポート。2年前に4.0へバージョンアップしたことで、特に「呼量予測」の精度が上がったという。ここ数年、夏期の異常気象(台風や猛暑)から気象データの読み取りは難しくなったが、WFMでは気象条件によって変動した実績呼量を自動で平準化でき、ワンクリックで実績呼量の修正が可能。これはWFMでしか対応できない。
また「在宅対応」においては、コロナ禍以降、在宅勤務が増えたことで業界内における慢性的な人員不足の解消(様々な雇用形態の確立)にも役立つことになったという。
WFMの特徴は、①人員コストの最適化、②顧客満足度を向上、③働き方改革を実現することができると、話した。
※WFMの導入実績
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。