【速報 会場レポート】LiLz、「オープンイノベーションEXPO」に出展
LiLz(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長 大西 敬吾)は、12月5日から6日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区)で開催した「オープンイノベーションEXPO」に出展した。
グローバル化やIT化、労働環境の変化やライフスタイルの多様化など様々な要因が大きく変化し製品やサービスのライフサイクルは年々短くなっている。この環境だからこそ、新たな商品・サービスを効率よく素早く生み出す必要性が年々高まっている。世界中に広がるリソースを活用したオープンイノベーションを実施する必要があり、このオープンイノベーションを積極的に実施していくための問題解決の場として本展が新設された。
当社は、設備保全における目視巡回点検をリモート化する現場特化型のIoT・AIサービスLiLz Gauge(リルズゲージ)を提供している2017年に創業したスタートアップ企業。
今回は、「完全無線型 防爆構造IoTカメラ『LC-EX10』」と「完全無線型 IoTカメラ連動・育てる異常検知AI」を展示した。
防爆IoTカメラ「LC-EX10」は、2024年9月に新発売。日本国内で導入された最先端のリモート点検ツール「LCシリーズ」の防爆対応モデル。バッテリー駆動、かつLTEモバイルネットワーク内蔵のため、電源・ネットワーク工事が不要であり即日起ち上げが可能。当社の「WEBブラウザソフト(LiLz Gauge)までを一気通貫で提供をしているため、面倒なプログラムは一切不要。また超軽量、クラス最小、バッテリー駆動であることから「防爆エリアのインスタントDX」として紹介した。
現在「鉄鋼・電力・化学プラント」など多数の導入実績もある。
「点検のための時間と費用コストの削減」や「現場の安全対策」に活用できる、と話した。
※画像:完全無線型 防爆構造IoTカメラ『LC-EX10』
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。