【速報 会場レポート 建設DX展 東京】フォーラムエイト、「除雪訓練シュミレータ」などリアル体験を実施中!

 フォーラムエイト(本社:東京都港区港南、代表取締役 社長:伊藤 裕二)は、12月11日から13日まで東京ビックサイト(東京都江東区)で開催中の「第9回JAPAN BUILD TOKYO」における「第4回建設DX展 東京」に出展した。
建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI・IoT関連技術、不動産テック、建設DX、建物の脱炭素化などが世界中から出展される。

 当社は、ドライビングシュミレータ、3DVR/FEMなど先進的なパッケージソフトウエア、システムを開発する独立系エンジニアリング・ソフトウエアカンパニー。
今回は「デジタルツイン、メタバースを実現する日本発!VRCG/NFTS~地方創生・国土強靱化を支援するUC-1、FEM、3D・VRソフト~」をテーマに、VR連携システムを出展した。
「VRモーションシート シュミレータ」では、除雪訓練シュミレータ実機を展示。VRモーションシートに着席し、UC‐Roadでモーション付きのVRシュミレーションを体験することができる。3DOFモーションにより、シートの上下動、前後・左右傾斜で臨場感ある動きも再現でき、実際に体験した来場者からは歓喜の声が上がっていた。


「防災・減災VR 3DVRハザ―ドマップ」では、地震や津波などの災害リスクを3D・VRで可視化することで震災対策を強力にサポートする。能登半島地震からもうすぐ1年を迎えることもあり注目する来場者も多かった。
 また直近プレスリリースで発表された「ドローンスクール大阪なんばの事業を譲受」についても掲示。当社では今後、国家一等資格への対応を予定しており、またドローンによる点群計測サービスやVRモデリングサービスの提供、ドローンを活用したリアルタイムデジタルツインシステムの開発など、土木や防災等の分野における新たな展開を進め、事業拡大を図ります、と述べた。


 当社は、2025年大阪・関西万博に“催事パートナー”として協賛をしている。