【速報 会場レポート 建設DX展 東京】MIYOSHI、建設・工事現場で選ばれる「カンタン監視カメラ」を展示。

 MIYOSHI(本社:埼玉県入間郡三芳町、代表取締役社長 佐藤 栄吉)は、12月11日から13日まで東京ビックサイト(東京都江東区)南展示棟4Fで開催中の「第9回JAPAN BUILD TOKYO」における「第4回建設DX展 東京」に出展した。
当イベントは、建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI・IoT関連技術、不動産テック、建設DX、建物の脱炭素化などが世界中から出展される。

 当社は、埼玉県入間郡三芳町にある電子機器製造(EMS)やLED照明や販売・施工等などのほか、様々なものの開発・販売を行っている企業。近年では、建設現場等での監視カメラの開発やレンタルなども行っている。
今回の出展内容は、建設現場向け監視カメラ機器を中心に出展した。主力商品である「カンタン監視カメラ「G‐com」は2016年から事業を開始し累計約40,000現場で使用されているという。「G‐com」は、過酷な環境でも防塵・防水で安心。IP66相当の防塵防水機能で全天候に対応。屋内外ともトラブルに強い設計。また当社製品の特徴として、①即日出荷、②設定不要、③安心のカスタマーセンターの3点が強みである、と話した。ブースでは、最新の「G‐com 04」が展示された。

※「G‐com 04」画像

 また胸ポケットサイズの「G‐POKE」は、SIM内蔵のウエアブルカメラ。わずか165gと軽く薄くコンパクト。身体に装着しての持ち歩き撮影や、三脚などに固定して定点カメラとしても利用が可能など様々なシーンでの利用が期待できる、と述べた。

※「G‐POKE」画像