「第一次放送法案を策定①」

第1部 放送民主化の夜明け(昭和23年) 逓信省は、最終的な「放送法案」を成案し、CCS(民間通信局)に提出して総司令部の意向を打診(相談)した。 これに対してかなりの曲折を経たすえに、政府は昭和二十三年六月十五日の閣議決定、同十七日司令部の最終的承認を経て翌十八日、第二回通常国会にこれを提出した。…

放送通信電波利用技術の貢献に12人表彰

 一般財団法人電波技術協会(久保田誠之理事長)は11月19日、KKRホテル東京(東京千代田区)で、第37回電波技術協会賞贈呈式を開いた。放送や通信、電波利用に関する技術の振興等に貢献した個人12人が表彰を受けた。  電波技術協会賞は、電波技術協会の部外で、放送及び通信並びに電波利用に関する技術の振興…

JCOM、「J:magazine!」 新連載がスタート

 JCOM(J:COM、東京都千代田区、岩木陽一代表取締役社長)は〝エンタメをもっと楽しむWebマガジン〟「J:magazine!」(ジェイマガジン)にて、映画・アニメ・国内ドラマ・韓流(ドラマとK―POP)・スポーツの各ジャンルに精通した著名人による読みごたえのある連載コラムを掲載している。このほ…

フルリモートプロダクションを実証、IOWN APN

 NTT(本社:東京都千代田区、島田明代表取締役社長)とTBS(本社:東京都港区、龍宝正峰代表取締役社長)は、両社の資本業務提携に基づく共同事業の一環として、映像プロダクションの効率化と高度化に向けて、制作拠点と撮影現場をIOWNオールフォトニクス・ネットワーク(APN)で接続するリモートプロダクシ…

Inter BEE、モザイク・ぼかし処理ツールが多数出展

11月15日に閉会したInter BEE 2024。様々な製品・技術・ソリューションが展示されていたが、特に目を引いたのがモザイク/ぼかし処理に関する技術や製品だった。 近年では、プライバシーや個人情報保護の重要性の高まりから、映像に対するモザイク・ぼかし処理のニーズが急速に高まっている。 以前は特…

日本で放送が開始され、2025年3月で100年を迎える。
いま放送は、インターネットの登場で従来の放送の枠を超え進化が始まっている。
この先、放送はどう変わり、どのような社会的役割を果たして行くのか、各方面の識者への連続インタビュー「放送ルネサンス」と、
当社創設者の記録をもとにした長期連載「実録・戦後放送史」の2つの企画により、放送の過去と未来を考える。

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