アンリツ、CEATEC 2024に出展
アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、2024年10月15日(火)から18日(金)に幕張メッセで開催されるCEATEC 2024に出展することをお知らせいたします。
アンリツは、『未来をつくる人を支える アンリツの「はかる」技術』をテーマに、CEATEC 2024のコンセプトでもある「Society 5.0」の実現と社会課題解決に貢献する製品やソリューションをご紹介します。
全4事業[※]と先端技術研究所が融合した5つのエリアを設けて、さまざまな産業を支える取り組みをご覧いただきます。(一部エリアはパネル展示のみ)
■出展概要
会期:プレミアムタイム :2024年10月15日(火) 10:00~12:00
※プレミアムタイムは招待者およびプレスのみ
一般公開(開場時間):2024年10月15日(火) 12:00~17:00
2024年10月16日(水) ~10月18日(金) 10:00~17:00
会場:幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
ブース位置:General Exhibits HALL6 小間番号6H150
主な製品・ソリューション(予定)
1「はかる」技術で-通信の未来-を支える
・ドローンの社会実装に向けた通信計測ソリューション
・IOWNの実現を支える通信計測ソリューション
2「はかる」技術で-モビリティの未来-を支える
・通信協調型 交通弱者(VRU※)保護システム[dSPACE GmbH(dSPACE社)との協業]
※VRU=Vulnerable Road User、歩行者や自転車などの交通弱者
・自動運転等で注目の光センシング技術
・高砂製作所 電力回生型 双方向電源、新技術ブランドMEDT(Mutual Energy Drive Technologies)
3「はかる」技術で-医薬品・医療の未来-を支える
・錠剤・カプセル医薬品への金属混入を検査する金属検出機
・白内障・眼底疾患などの眼科診断機器組み込み用センシング光源
4「はかる」技術で-ものづくりの未来-を支える
開発・生産現場の設備や施設内の状況を映像・文字・数値等で見える化し、より効率的な作業環境をつくり、産業の発展を支援するソリューション
AccelVision(アクセルビジョン)
5「はかる」を超える技術で-想像を超えた未来-をつくりだす
(パネル展示)
・未来の素材として着目するグラフェンのデバイス活用に向けた研究開発
・超高速・大容量化に対応する通信用測定器の設計基盤となる、100GHz超ミリ波の受動デバイス設計技術
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。