アーティエンス・ラボ、ホログラム技術を用い、透明板上に自由な奥行きで動画を表示できる「WOWGRAM Light Guide Type D」を独自開発
アーティエンス・ラボは、透明板上の自由な奥行き位置に動画や画像を表示できる技術「WOWGRAM Light Guide Type D」を開発したと発表した。ホログラム技術を用いて、ガラスやアクリルなど1枚の透明板上に、浮遊する位置から無限遠まで任意の奥行き位置に動画像を表示する技術で、透明板の後ろにある現実世界の視野を邪魔することなく、中空に浮かぶ動画像を見ることが可能となります。応用範囲は、車載・遊技機演出、広告・宣伝、医療、教育など多岐に渡ります。
本技術は、2024年10月15日(火)~18日(金)に幕張メッセで開かれる「CEATEC2024」及び「Japan Mobility Show」にてサンプル展示をおこなうと発表された。
この記事を書いた記者
-
営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。
最新の投稿
- プレスリリース2024.11.21パナソニック コネクト、第11回ホワイト企業アワード「三方よしの企業経営部門」を受賞 ~持続的成長、働きがいの実現、社会貢献の推進が評価~
- プレスリリース2024.11.21ソフトフロントホールディングス、AIボイスボット「commubo」が総務省後援ASPICクラウドアワード 2024 AI部門で「審査委員会賞」を受賞
- プレスリリース2024.11.21アクティオ、バイオディーゼル燃料専用発電機が都内の土木施工現場で正式採用
- レポート2024.11.21【速報Edge Tech +2024】会場レポート CRI・ミドルウエア、「Edge Tech +2024」に出展