パナソニックコネクト、6 GHz帯無線LAN対応。高品質な映像表示で設置の自由度が向上したワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」新モデルを発売
パナソニック コネクトは、ビジネスや教育の現場でフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションをより活性化するワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT（プレスイット）」の新モデルTY-WPS2を2024年度第4四半期（2025年1月～3月）に発売すると発表した。
■開発背景
画像：「PressIT」イメージ
昨今、働く環境の多様化は進み、コロナ禍を経てオフィスへの出社に回帰する動きも世界的に高まる中、時間と場所を有効活用しながら業務効率化とワークライフバランスの充実を図ることが必須となっています。会議スタイルも、リアルおよびオンラインとのハイブリッドが定着し、そして創造的なアイデアや円滑なコミュニケーションが生まれるフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションの重要性が再認識されています。また、教育現場においても、ICT化の推進やアクティブ・ラーニングの増加などにより双方向（多方向）でのコミュニケーション活性化が必要とされています。そこでパナソニック コネクトは、2020年に「PressIT」を発売し、働く環境や学びの現場の効率化をサポートしてきました。このたび、お客様からいただいたご要望に基づき新モデルを開発しました。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。
