アンリツ、MWE 2024（マイクロウェーブ展）に出展
アンリツは、2024年11月27日（水）から11月29日（金）までパシフィコ横浜にて開催される、MWE 2024（マイクロウェーブ展）に出展することを発表した。
アンリツブースでは、４つのテーマ（「光電融合デバイス／基板伝送線路」、「電波環境調査／ノイズ探索」、「無線LAN／センシング／レーダ」、「安定化電源」）で、ワイヤレス機器や電子機器のテストにおける、さまざまなソリューションをご紹介します。
今年は、多くのコラボレーション展示を行います。幅広い分野での新しい提案にご期待ください。皆さまのご来場をお待ちしております。
■出展ソリューション
アンリツブース
1. 光電融合デバイス／基板伝送線路
・光ファイバ調芯器システムを介した「光電融合デバイス」評価用ベクトルネットワークアナライザ（協力：駿河精機株式会社様）
・「光電融合デバイス」のミリ波帯評価用オプトエレクトロニクス ネットワークアナライザ
・「基板伝送線路」の同軸差動プローブによるTDR測定用ベクトルネットワークアナライザ（協力：株式会社キャンドックスシステムズ様） など
2. 電波環境調査／ノイズ探索
・サイトマスタ（ケーブル アンテナ アナライザ）の最新モデル
・「電子回路基板」のノイズ分布を高速マッピングできるスペクトラムアナライザ（協力：Y.I.C. Technologies ltd.様）
・ドローンによる上空の「電波環境」調査 など
3. 無線LAN／センシング／レーダ
・「ミリ波センサ」をシグナルアナライザと周波数コンバータ（Eravant社およびVDI社製）により実測（協力：ホシデン株式会社様）
・「Wi-Fi 6/6E/7 MIMO」のRF送受信特性評価が可能な無線LANテスタ など
4. 安定化電源
・高砂製作所（アンリツグループ）の「小容量/中容量 直流電源」
※協業企業様ブース
1. 森田テック株式会社様
・アンリツの5G基地局シミュレータによるシールドボックスを使用した5G端末のスループット評価 （小間番号 G-10）
2. ベクターセミコン株式会社様
・アンリツの広帯域ベクトルネットワークアナライザとRFプローバーによるデバイス評価ソリューション （小間番号 H-22）
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。
