ミーク、前澤友作氏の新会社「カブ&ピース」が提供する 新たなモバイルサービス『KABU&モバイル』をMVNEとして支援
ミーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:峯村竜太 以下、当社)は、MVNEとして、カブ&ピース(本社:東京都港区、代表取締役社長:前澤友作 以下、カブ&ピース)が2024年11月20日に開始するモバイルサービス『KABU&モバイル』を支援することをお知らせしますと発表した。
■カブ&ピースについて
カブ&ピースは「目指せ、国民総株主」をテーマに、日本国内における株式投資家を増やし、日本国経済を活性化させることをミッションに掲げています。展開する事業は、生活インフラ関連事業で、電気ガスやモバイルなど、多くの国民に関与するサービスを提供します。
*サービス詳細:https://kabuand.com/
■ミークによる支援内容
カブ&ピースが提供するサービス群のうち、『KABU&モバイル』をMVNEとして支援します。
近年では、スマートフォンの用途が拡大したことで、様々なニーズに合わせたモバイルサービスが提供されています。そうした環境において、カブ&ピースでは、重要なインフラの1つであるモバイル通信を高品質で提供することを検討していました。そこで、トリプルキャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI)に対応することでどのような場所でも安定した通信を実現できる点や、帯域卸を行うことで1回線当たりの帯域を大きく確保でき、高品質な通信回線を提供できる点を評価いただき、パートナーに選定いただきました。
当社はMVNEとして、MVNO(格安SIMサービス事業者等)に向けてモバイル通信回線の提供を中心に、独自プランの設計、配送・キッティングなど、事業運営に必要な様々な機能を提供しています。この度、カブ&ピースと当社は、トリプルキャリアから好きな回線を選び、端末と電話番号はそのままで、簡単に乗り換えて利用を開始できる高品質なモバイルサービス『KABU&モバイル』を実現しました。
今後、『KABU&モバイル』のサービス拡張に伴う様々なサポートを随時提供し、カブ&ピースの事業拡大を支えていきます、と話した。
※MVNO支援事業(MVNE事業)について:https://www.meeq.com/mvno/
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。