【エプソン】「第 62 回 技能五輪全国大会」でグループ社員 6 名が入賞

セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、11 月 22 日から 11 月 25 日まで愛知県で開催された「第 62 回 技能五輪全国大会」において、以下の通り、入賞したことをお知らせします。

■時計修理職種
金賞 セイコーエプソン㈱ WP 生産部 百瀬 美幸(ももせ みゆき)

■ウェブデザイン職種
金賞 セイコーエプソン㈱ DX企画設計部 清水 陸(しみず りく)

■移動式ロボット職種
銅賞 セイコーエプソン㈱ ものづくり塾 田中 修也(たなか しゅうや)

■移動式ロボット職種
銅賞 セイコーエプソン㈱ ものづくり塾 中島 駿(なかじま しゅん)

■電子機器組立て職種
銅賞 セイコーエプソン㈱ ものづくり塾 村瀬 修野(むらせ しゅうや)

■電子機器組立て職種
敢闘賞 セイコーエプソン㈱ ものづくり塾 寺島 廣人(てらしま ひろと)

技能五輪全国大会は、各都道府県職業能力開発協会などを通じて選抜された者(原則 23 歳以下)が41 職種において技能レベルの日本一を競う技能競技大会です。
エプソンは技能五輪全国大会に 1971 年から参加しています。ものづくり企業であるエプソンにとって、継承しなければならない高度な技能を熟練技能者から次世代の若手技能者へ受け継いでいくための施策の一環です。若手技能者は、大会出場に向け日々の訓練や業務を通じて技能習得・向上に努めています。

今後もエプソンは、重要な技能を継承し、エプソンならではの『省・小・精』にこだわり続け、さまざまな社会課題の克服に立ち向かい、人と地球が豊かに彩られる未来を目指します。