アルティウスリンク、「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」3年連続3星に認定

 アルティウスリンクは、人材を最大限に活用するとともに、人材投資を加速させることで新たなイノベーションを生み出し、生産性を向上し、企業価値を最大化させることを目指す先進企業を選定する「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」において、3年連続で3星に認定されましたと発表した。
スマートワーク経営の調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、人材活用、人材投資、テクノロジー活用の3要素によって星5段階で評価されます。このたびは、多様な働き方の積極推進や、従業員のキャリア形成機会の創出に関する取り組みを評価いただき、3星を獲得いたしました。

 アルティウスリンクは、パーパス「そのつながりを、もっとつよく。うつくしく。おもしろく。」を掲げ、人とテクノロジーの力で社会基盤を支える企業として、お客様企業やパートナー企業とともに価値共創することを推進しています。
パーパスを実現するためには、約57,000人の従業員一人ひとりが能力を十分に発揮し、イキイキと働くことができる環境づくりが重要と考えています。従業員のキャリアプランやライフスタイルに合わせた働き方を実現するため、さまざまな雇用形態を導入し、それに即した人事制度を整備。また、事業基盤を核としたイノベーションの推進によりDXの推進と新たな顧客体験を消費者に提供し続けることを目指し、DXを推進できる人財育成を強化しています。今回、特に評価いただいた「多様なキャリアパス」においては、本人のキャリア開発支援、およびグローバル人財育成を目的に親会社であるKDDI株式会社、三井物産株式会社との人財交流施策を実施、専門スキルを身につけ、帰任後に当社事業で貢献できる人財へと成長させる取り組みを行っています。その他にも、「社内公募制度」では社員のキャリア形成機会を創出することを目的に、自らの意思で業務変更を希望する社員を募り、重要プロジェクトに参加・部署異動できるなど、社員のキャリアアップを支援しています。

 アルティウスリンクは、今後も従業員の誰もが自分らしく働くことができ、自らチャレンジしていける風土を醸成するとともに、最新テクノロジーを活用したサービスを展開し、新たな顧客体験価値を創造してまいります、と話した。