アルティウスリンク、業界初!でんぽっぽからサステナブルな「茶殻電報」新発売
アルティウスリンクが提供する、KDDIグループの電報サービス「でんぽっぽ」(以下でんぽっぽ)から、伊藤園の茶殻リサイクルシステムを活用した「茶殻電報」の販売を2024年12月10日(火)より開始しますと発表した。また、売上の一部を、日本赤十字社の防災・減災をはじめとする活動支援として寄付します。
「茶殻電報」の開発および日本赤十字社への寄付は、2018年から続く伊藤園と日本赤十字社の「パートナーシップ協定」の新たな取り組みとして、2024年3月1日に執り行った同協定の調印式で発表いたしました。アルティウスリンクでは、資源節約と、CO2の固定と排出抑制を実現する「環境にやさしい電報」の商品化と日本赤十字社への寄付を通じて持続可能な社会へ貢献するだけではなく、お客様がこの茶殻台紙を「大切な誰かに想いや感謝を届ける」ことで、社会貢献に間接的に参加いただける商品だと考えています。
「茶殻電報」はほのかなお茶の香りをまとい、封をあけた瞬間から爽やかな香りをお楽しみいただけます。高級感のある金銀振りの台紙に、縁起の良い松竹梅があしらわれたデザインで、「年賀」や「栄転・昇進・転職」などのビジネスでの節目のご挨拶にはもちろん、「七五三」「結婚」「入学・卒業・就職」のお祝いなど、慶事のさまざまなシーンでご利用いただける商品です。
また、電報台紙の内側の一部を取り外すことができ、「コースター」としてお使いいただけます。茶殻を電報に生まれ変わらせるだけでなく、再利用してお使いいただけるサステナブルな電報です。
アルティウスリンクはこの商品の販売を通じて社会に貢献するとともに、今後も多様化するニーズに応え、お客様の大切な想いをお届けする電報サービスとして愛される「でんぽっぽ」を提供してまいります、と述べた。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。