ugo、エクシオグループ(株)関西支店の新オフィス「EXEO X-Base B棟」にて アバター警備ロボット「ugo(ユーゴー)® TSシリーズ」導入

 大成が提供しているアバター警備ロボット「ugo TSシリーズ(以下「ugo」)」が、エクシオグループ 関西支店の新築ビルの常駐警備に2024年7月1日より正式導入されました。エクシオグループでは、通信建設会社のリーディングカンパニーとして、従業員やパートナー会社の労働者に対する働き方改革の推進に積極的に取り組まれており、警備業務を担うグループ会社の労働環境の改善、IOTを活用した業務品質の向上による魅力ある職業への転換に資する施策として、導入していただきました。

■オフィスを守る「ugo」の業務内容-立哨警備
 セキュリティゲート(フラッパーゲート)の横に立ち、人を検知して「おはようございます」等の挨拶(発話)やイベント時はモニターによる案内などを行います。同機体カメラの画角内に人物を検知した際、自動で時間帯に応じた内容の発話をする仕組みとなっております。また、遠隔操作で表情の変化や音声の相互通話が可能なため、ロボットを通じて来客時など社員とのコミュニケーションを取ることができます。