【導入事例】パナソニックコネクト、サブスク型PCご利用サービス「スリムワークサポート」(中外製薬様)

 パナソニックコネクトは、中外製薬に法人向けPCサブスクリプションサービス「スリムワークサポート」を納入。10,650台のPCリプレースを行い、他社製品を含めた調達から管理サポートまでのワンストップ運用によって、IT部門の業務負担の削減を実現しました。

■導入の背景
 中外製薬では、これまで社用PCをリースで調達し、運用はベンダーに委託して業務負荷軽減に取組んでいましたが、月に100件から200件もの故障が発生しており、修理対応のたびに追加費用が発生していました。故障の発生によって社員の業務が止まるだけでなく、修理対応にIT部門がコストや工数をかけざるをえないため、PC管理業務がDX推進の足かせになっているという課題がありました。

現在、企業のIT部門では障害対応やPC管理といった業務から企業全体の経営課題やDXの推進まで、求められる役割が拡大しています。スリムワークサポートはPCとPC管理・運用業務を効率化するサービスの提供を通じて、IT部門がより経営課題やDX推進などの業務に取り組めるようにします、と話した。