ACCESS EuropeとFIFA、サッカー無料動画配信アプリ「FIFA+」を世界中のスマートテレビと自動車に向けて提供

- 世界中のリーグからの4万以上のライブマッチ、FIFA男子/女子/ユース大会、独占ドキュメンタリー、伝説の試合、FIFA大会ハイライト等、充実したラインアップを提供 -

ACCESS Europe GmbH(本社:ドイツ・オーバーハウゼン、最高経営責任者:青野 政博、以下、ACCESS Europe)は、FIFAと新たな契約を締結し、ACCESSのスマートテレビ向けコンテンツ配信ソリューション「NetRange Smart TV Portals」および車載インフォテインメント(IVI)ソリューション「ACCESS Twine™ for Car (Twine4Car)」を通じて、世界中のスマートテレビおよび自動車の車内からFIFAが運営するグローバルな無料サッカーデジタルプラットフォーム「FIFA+」にアクセスできるようにすることで合意したことを発表しました。本協業は、「FIFA+」のユーザーを拡大し、スマートテレビおよび自動車メーカーにワールドクラスのサッカーコンテンツへのアクセスを提供するための第一歩となります。

「FIFA+」は、卓越したサッカー動画コンテンツの無料視聴という画期的な体験をサッカーファンに提供することで、ファンとの結びつきを深めることを目指しています。「FIFA+」では、世界各地のサッカーの試合のライブ中継や、男子、女子問わずサッカーの試合に関する感動的なストーリーを伝える豊富な動画コンテンツを提供しています。

「FIFA+」は、年間4万以上のサッカーの試合をライブ配信しており、メジャーリーグから市民レベルの大会、また数十年にわたるアーカイブ映像も配信しています。ライブ配信でもオンデマンド配信でもサッカーコンテンツにアクセスできる前例のない「FIFA+」は、ファンにとっては不可欠なプラットフォームであり、サッカーにより深く関わることを可能にしています。

ACCESS Europe 最高経営責任者(CEO) 青野 政博は、
「『FIFA+』は、世界各地のサッカーコンテンツを配信しており、サッカーで世界を一つにするというFIFAのビジョンに合致しています。当社がスマートテレビや自動車ブランド企業と連携して『FIFA+』のリーチを拡大することで、世界中のサッカーファンがプレミアムコンテンツを視聴できるようになることを嬉しく思います。本協業は、世界中のスポーツファンの視聴体験を向上させるという当社のコミットメントを明確に示すものです」と述べています。

ACCESS Europeの「NetRange Smart TV Portals」と「Twine4Car」に「FIFA+」が統合されることで、サッカーファンはリビングのテレビや移動中の自動車の車内からでも、世界中の試合を高品質な動画(ライブ/VOD)で楽しみ、熱狂を味わうことが可能になります。ACCESS Europeは、ホワイトレーベル型スマートテレビ/IVI/OTTエコシステムの大手プロバイダーとして、「FIFA+」を「NetRange Smart TV Portals」のコンテンツに統合することで、新たに数百万人ものスマートテレビのユーザーに「FIFA+」を提供できるようにします。これにより、ACCESS Europeのグローバルなプレミアムコンテンツの提供という取り組みをさらに推進し、事業者やテレビメーカーのユーザーへの価値向上を支援します。