Sassorが提供するENESが大阪府の公式ウェブサイト「民間事業者に提供する省エネ・再エネ導入・更新支援メニュー」に掲載

株式会社Sassor(本社:東京都目黒区、代表取締役:石橋秀一)が提供する ENES(Energy Enable System:エネス)が、このたび大阪府の公式ウェブサイト「民間事業者に提供する省エネ・再エネ導入・更新支援メニュー」に掲載されました。

◼️背景
大阪府は、2050年までのカーボンニュートラル実現を目指し、省エネや再生可能エネルギーの導入を中小企業にも積極的に推進しています。しかし、コスト面や情報不足といった課題により、多くの中小企業で導入が進まない現状があります。これに対応するため、大阪府では脱炭素経営に関する情報提供を強化し、活用しやすい製品やサービスを広く紹介しています。

◼️ENES掲載のポイント
電気料金の削減や再生可能エネルギーの有効活用を進める上で、蓄電池の最適運用は欠かせません。ENESは蓄電池の導入を支援し、効果的な運用を可能にするシステムです。

◼️ENESがもたらす価値
同社はこれまで、経済産業省の実証事業を通じてエネルギー分野における高度な技術とノウハウを培ってきました。その成果として開発されたENESは、AIによる高度な予測と制御を通じて限りあるエネルギー資源の効率的な利用を可能にします。これにより、蓄電池の導入や経済性にお困りの中小企業に対しても、安心して高い経済性を実現するサービスを提供する。