
京都府亀岡市の職員が「副業」で設立した一般社団法人が地元の自治体に会議室用ディスプレイ等を寄贈
地域貢献で得た収益を地域に還元する公務員の副業の一つのカタチ。市職員の働き方改革を目指して
一般社団法人ボンチプラス(代表理事:梁川季久、以下ボンチプラス)は、メンバーの全員が京都府亀岡市役所の公務員であり、「地域で稼ぎ、地域に還元する」ことを目指して亀岡市を拠点に活動している。令和7年1月9日、事業で得た収益をもとに会議室用の大型ディスプレイ等を亀岡市役所に寄贈し、市職員の働き方改革のために取り組みを進めました。
■一般社団法人ボンチプラスとは
京都府亀岡市を拠点に活動する一般社団法人で、令和5年2月に設立。メンバーの全員が亀岡市役所の職員です。公務員は地方公務員法第38条により営利企業に従事することを制限されているが、社会貢献を目的とし、「地域で稼ぎ、地域に還元する」を理念としていることで、市長の承認を得て適切に活動をしている。
本業で培ったスキルや前職の経験等を活かし、地域課題の解決や地域経済の活性化に貢献できるよう、日々努力を重ねている。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主にプレスリリースを担当。
新しいもの好き。
千葉ロッテマリーンズの応援に熱を注ぐ。