大阪・関西万博夢洲会場内で1週間限定で行われる展示出展の概要を発表

~データ利活用で地方創生の推進を後押し!データから見える地域のみらい像がキャラクターで登場~

内閣府地方創生推進室ビッグデータチームは、地方創生の推進に向けた取組を支援するため、誰もが必要な地域のデータを利活用できるような社会となることを目指し、地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」の普及活動を行っています。
 日本の地域は様々な可能性に溢れています。RESASを活用することで、特殊な技能を持っていなくても地域のデータから課題や可能性を見つけることができます。この度、データ利活用の促進を目的として、大阪・関西万博フューチャーライフヴィレッジで実施されるプログラム「フューチャーライフエクスペリエンス」での期間展示に出展することとなり、特設サイトにて展示概要を公開しました。

【大阪・関西万博 「みらいふるさと by RESAS」特設サイト(RESAS Portal 内)】
https://resas-portal.go.jp/expo2025/

出展の概要
日本の地域それぞれの「みらいのみりょく」「みらいのまちの姿」に触れていただける、ARを活用した体験型展示を実施。データ利活用が進むことで日本の地域はどう変わるのでしょうか?あなたのふるさとはどう変わっていくのでしょうか?地域のみらいを彩る本展示オリジナルキャラクターが登場。来場者の皆様にとって、住みたい、つくりたい「みらいのふるさと」について、考えていくきっかけとなるような展示を行います。

開催日時:2025年5月13日(火)~19日(月)
開催場所:大阪・関西万博会場内 フューチャーライフヴィレッジ