令和6年度いばらき健康経営優良事業所表彰の受賞決定

J:COM 茨城が健康経営の取り組みで茨城県から表彰

土浦ケーブルテレビ株式会社(J:COM 茨城、所在地:茨城県土浦市、代表取締役社長:海老澤孝一)は、自社の健康経営の取り組みが評価され、2025年2月12日(水)、茨城県(知事:大井川和彦)より「令和6年度いばらき健康経営優良事業所」として表彰されました。

茨城県では、平成30年度より、県民の健康課題解決のため、健康経営に取り組む事業所を「いばらき健康経営推進事業所」として認定する制度に取り組んでおり、現在までに500を超える事業所が認定を受けています。また、令和4年度からは、「いばらき健康経営推進事業所」として認定された企業・団体の中から、他の模範となる優れた取り組みを実践している事業所を、「いばらき健康経営優良事業所」として表彰し、県のホームページなどでその取り組みを紹介しています。
今回、優良事業者としてJ:COM 茨城が本年度の令和6年度の受賞事業所に選ばれ、茨城県より表彰を受けました。

J:COMグループでは、従業員と家族のウェルビーイングを実現することをサステナビリティ経営方針に掲げ、仕事の質を高めるためのさまざまな取り組み(在宅テレワーク勤務の導入、介護看護休暇、育休取得など)を推進しています。
さらにJ:COM 茨城独自の取り組みとして、車両の安全対策の強化や熱中症対策(「空調服」の導入、クーラーボックス・制汗シート配布)を徹底するなど、従業員の意見を取り入れた働き方への配慮を進めてきました。