シンクレイヤ、【連結できちゃう!】省スペースで設置できる 合体変形型光スプリッタモジュール販売開始

 放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ(以下、当社)は、集合住宅や⼤規模施設など棟内の光回線化をより簡単に・低コストで実現するデバイス『光スプリッタモジュール』を開発し、販売を開始いたしましたと発表した。
価格はオープンプライスとなります。『光スプリッタモジュール』とは1 本の光ファイバーケーブルで伝搬された光信号を複数の光ファイバーケーブルに分岐する場合に⽤いる光受動機器です。

■⼤規模施設にも!簡単・低コスト施⼯
 各部屋まで光ファイバーケーブルをつなぐFTTH の普及に伴い、⼾数の多い建物内では光ファイバーケーブルを効率よく敷設することが求められています。棟内の施⼯では、光ファイバーケーブルの敷設に多くの時間と費⽤が発⽣します。そのため、設置作業性にも優れた⾼品質な光スプリッタモジュールの存在は⽋かせません。
 当社の光スプリッタモジュールは低挿⼊損失のため、2 分岐・4 分岐・8 分岐を組み合わせる⾃由度が⾼まります。また、建物やフロアの規模に合わせ、設置場所ごとに必要なポート数を無駄なく配置できます。ユーザー数の増加やサービスの拡⼤に合わせた、柔軟なシステム拡張に対応します。設置作業現場での取り回しを第⼀に考えた機器デザイン設計により省スペースでの設置が可能なため、⼾数の多いオフィスビルや集合住宅での活⽤が⾒込めます。

■設置作業もらくらく!徹底した現場主義の機器設計
 狭いMDF などへの設置を想定し、設置作業性を⾼めるいくつかの⼯夫を凝らしました。
 まず、光スプリッタ本体とホルダー部分が独⽴しているため、あらかじめ⽊板に取り付けておいたホルダーにワンタッチで着脱することが可能です。そのため、⼿元で光ファイバーケーブルの接続作業が⾏えます。また、別売の磁⽯とスペーサーの使⽤で複数の光スプリッタモジュールを連結でき、それらをまとめての着脱も可能です。
さらに、設置するスペースに応じて本体の取り付け⽅向を2通りから選択できるため、狭いスペースにも無理なく本製品を取り付けることができます。これらの⼯夫により確実な施⼯が可能なため、施⼯不良によるトラブルを未然に回避できます

 当社は、経営理念にある「最先端の技術に挑戦し、⾼度な機器の提供とネットワークシステムの構築を通じて社会に貢献する」に基づき、今後も社会とお客様のニーズを的確に捉え、⾰新的な製品開発に注⼒してまいります、と話した。