
国際航業、自治体スマエネ補助金データAPIサービス」を提供開始
国際航業は、太陽光・蓄電池・EV・V2H経済効果シミュレーター『エネがえる』の新サービスとして、全国の地方自治体の創・蓄・省エネ関連の補助金データベース参照APIサービス「自治体スマエネ補助金データAPIサービス」の提供を2025年3月4日より開始しますと発表した。
本サービスは、太陽光・蓄電池・EV・V2Hメーカー、商社、電力・ガス会社等が、自社のWebサイトや業務システムに補助金参照機能を迅速かつ簡単に統合できる有償APIサービスです。
◆エネがえる「自治体スマエネ補助金データAPIサービス」の概要
「自治体スマエネ補助金データAPIサービス」は、エネルギー関連の補助金情報を効率的に活用するためのREST (Representational State Transfer) APIです。全国約2,000件の補助金情報(月1回更新)をリアルタイムで参照でき、地域別・設備別の検索機能を持つシステムを簡単に構築可能です。
<主な用途>
・太陽光・蓄電池販売企業が自社の見積りシステムに補助金情報を組み込み、提案力を強化
・電力・ガス会社が顧客向けWebサイトで補助金シミュレーションを提供し、付加価値を向上
・地方自治体や官公庁との連携により補助金活用促進を支援
<APIサービス仕様>
・概要:創・蓄・省エネ関連の補助金を網羅したデータベースの参照APIサービス(REST API)
・対象:国・都道府県・市区町村の補助金(約2,000件)
・更新頻度:月1回
・設備カテゴリー:家庭向け・事業者向け両方に対応
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。