
シャープ、プラズマクラスター衣類乾燥除湿機<CV-T190>を発売
シャープは、1日あたり定格18.5Lの高い除湿能力と最短74分の速乾性能を備えながら、運転音を45dB未満の低騒音で実現したプラズマクラスター衣類乾燥除湿機<CV-T190>を発売しますと発表した。排水の負担を軽減する新構造の「感動タンク」を搭載するなど、使いやすさにも配慮しました。
近年、急な天候の変化や花粉対策、共働き世帯の増加により、室内の除湿に加え、部屋干し衣類の乾燥目的でも使用されるなど、除湿機のニーズが高まっています。一方で、「運転音が気になる」「タンクにたまった水の処理が大変」などのお声もあります。
本機は、内部の空気抵抗を徹底的に減らす風路構造に一新。風量を高めながら音の発生源となる送風ファンの回転数を抑えるとともに、新採用の防音パネルで内部の振動や音を可能な限り遮断しています。これにより、定格18.5L/日の除湿能力、約2kgの洗濯物を最短74分で乾かせる高い衣類乾燥性能を45dB未満の低騒音で実現しました。また、上部のハンドルでさっと引き出し、手軽に排水できる「感動タンク」により、毎日の面倒な排水の手間を軽減します。さらに、広範囲に送風し、2段干しなどさまざまな干し方に対応できる「デュアルルーバー」や、部屋干し衣類の生乾き臭を消臭する「プラズマクラスター」搭載により、快適にご使用いただけます。
本機に加え、ハイブリッド方式の<CV-TH150>など、用途に応じて選べる全5モデルを同時に発売します、と話した。
「感動タンク」使用イメージ:かがむことなく簡単に取り出せる
「感動タンク」使用イメージ:力をいれることなく簡単に取り出せる
「感動タンク」使用イメージ:そのまま傾けるだけで排水が可能
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。