ミライト・ワン、5カ年70MWの太陽光発電所の開発に関する基本合意契約の締結について

三井住友ファイナンス&リースの戦略子会社、SMFLみらいパートナーズとミライト・ワンの2社は、2025年度からの5年間で合計70MW(直流容量換算、以下同じ)の太陽光発電所の開発に関する基本合意契約(以下「本契約」)を締結したことを発表した。

本契約に基づき、ミライト・ワンは太陽光発電所の開発・施工を行い、SMFLみらいパートナーズは発電所の運営および需要家へのコーポレートPPAの提供を担当します。ミライト・ワンは、本社支店26の事業所のほか技術センターなど全国に多くの拠点を構えており、多数のパートナー企業を有していることや情報収集力を強みに、幅広いエリアで太陽光発電所の開発に取り組んでいます。
SMFLみらいパートナーズは、SMFLグループの顧客基盤を強みに、全国の需要家に対してコーポレートPPAの提供が可能な体制を整えています。2社は、需要家の要請に対して短期間で再生可能エネルギーを供給することを目的とし、需要家が未確定の状況下においても、先行して太陽光発電所の開発に着手しています。

今般の取り組みを通じて、追加性のある再生可能エネルギーの普及を推進し、脱炭素社会の実現に貢献していきます。