池上通信機、JR西日本に最新の24型高輝度モニターを用いたITVシステムを納入

~高感度フルHDカメラと縦型モニター4連設置で視認性向上を実現~

池上通信機株式会社は、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)へ、最新の24型高輝度・高精細モニター「FCM-E2470HD」を用いた車掌用ITVシステムを納入しました。本システムは2024年11月からJR京都線 桂川駅で稼働を開始しています。

JR京都線 桂川駅は、最大12両編成が停車するカーブの厳しいプラットホームのある駅です。今回納入したシステムでは、24型モニターを縦型表示にし、モニターハウジングに4連横並びで設置することにより、長編成の列車を連続的に視認することが可能となりました。4連横並びでの設置は、JR西日本様京都地区で初の試みとなります。業界最高水準の最高輝度1600cd/㎡を誇る、明るく高精細な24型モニターを縦型に配置することで上下方向の表示エリアを拡大しています。列車側面とプラットホームの黄色い点字ブロック間を縦方向に鮮明に映し出すことで、視認性の高い安全確認を実現しました。また、監視用高感度フルHDカメラ「ISD-240HD」との組み合わせにより、昼夜問わず屋外で使用される映像システムとして、乗降客の安全確保に寄与しています。

JR西日本では、「鉄道の安全性向上」に向け、様々な安全対策を推進していきます。