ズーム、業界初19.4mm大口径XYステレオマイクを搭載!スタジオクラスの高音質ハンディレコーダー『H5studio』を発表

株式会社ズームは、業界初の19.4mm大口径XYステレオマイクを搭載する、スタジオクラスの高音質ハンディレコーダー『H5studio』を、2025年3月下旬より発売します。

『H5studio』は、スタジオクラスの高音質録音を約束する、ZOOMハンディレコーダーの最新ラインナップです。映像や音楽のプロユースに応えるハイエンドなレコーディング機能を、取り回しのよいハンディサイズで提供します。最高192kHzサンプリング/32bitフロートの音質で、最大6トラック(4トラック+Stereo Mix)の同時録音が行えます。

ショックマウント付きのXYステレオマイクには、業界初の19.4mm大口径ダイヤフラムを採用
ジェットエンジンの轟音を歪みなく収音できる最大140dB SPLの耐音圧設計により、レコーダー内蔵マイク史上最大のダイナミックレンジ123dBを実現。フラットな周波数特性と、低域から高域まで優れた指向特性を維持することで、原音に忠実なステレオイメージを収音できます。

2系統のXLR/TRSフォーン入力には、Fシリーズと同じEIN -127dBu超低ノイズ設計の高品質プリアンプを搭載
デュアルAD回路と32bitフロート処理の組み合わせにより、132dBの圧倒的なダイナミックレンジを確保。大音量でも音割れなく、微小な音でも高いS/N比を実現します。

歪みのない録音が可能な「32bit Float」と広く汎用的に利用できる「16/24bit Fixed」、2つの録音モードが用意され、専用スイッチで確実に切り替えることが可能。専用GAINノブを装備し、素早く直感的なゲイン調整が行えます。

歪みの心配から解放されるが録音後の音量調整が必要な「32bit Float」と、録音後の音量調整が不要だが録音時にゲイン調整必要な「16/24bit Fixed」。これら2つのワークフローをサポートするとともに、「32bit Float」+ゲイン調整なら、絶対歪まない上に録音後の音量調整も不要です。

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