シャープ、スマートフォン「AQUOS R9 pro」を ソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売

シャープは、フラッグシップモデルのスマートフォン「AQUOS R9 pro」を商品化。ソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より、本年4月18日(金)に発売すると発表した。

 本機は、ライカカメラ社(Leica Camera AG、本社:ドイツ・ウェッツラー)が監修した標準・広角・望遠の3眼カメラで構成される「バリオ・ズミクロン」カメラシステムを搭載しています。3つのカメラすべてに5,030万画素の高精細イメージセンサーを採用。標準カメラには1インチを超える1/0.98インチのイメージセンサーを搭載し、暗所でも鮮明に美しく撮影できます。広角カメラは122度の超広角撮影やマクロ撮影ができるほか、望遠カメラは光学2.8倍ズームが可能です。

 CPUは、高性能な「Snapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform」を搭載。12GBの大容量RAMやベイパーチャンバーを採用した放熱システムとの組み合わせにより、データ容量が大きいアプリを複数起動してもスムーズな動作が続きます。また、大型のスピーカーBOXを上下に配置。上部のスピーカーBOXをフルメタル化することで音圧を増し、迫力あるサウンドを実現しました。
さらに、当社独自の生成AIを活用した機能「電話アシスタント」に対応。留守番電話を要約して表示する機能のほか、会話の中からキーワードを自動抽出してメモとして残せる機能も搭載し、電話によるコミュニケーションをサポートします。

 本機は、『2025年 iFデザイン賞』(主催:認定非営利団体 iFデザイン・ファウンデーション)を受賞しました。

■ 主な特長

1.ライカカメラ社監修の5,030万画素・3眼カメラ(標準・広角・望遠)で構成される「バリオ・ズミクロン」カメラシステムを搭載

2.高性能CPUとベイパーチャンバーによる放熱システムを採用しスムーズな動作が継続。迫力のサウンドを楽しめるフルメタルBOXスピーカーを搭載

3.独自の生成AI機能「電話アシスタント」に対応。留守番電話を要約して表示する機能や、会話内のキーワードをメモとして残せる機能を搭載