顧客エンゲージメント基盤「Braze」が新しい未来のテレビ「ABEMA」に導入

〜Brazeを活用し、ユーザーコミュニケーション施策の強化を目指す〜

カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷篤尚、以下「Braze」)は、新しい未来のテレビ「ABEMA」を展開する株式会社AbemaTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、以下「AbemaTV社」)が、上質な顧客体験の提供を目的に顧客エンゲージメント基盤として、Brazeを導入しました。

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。

「ABEMA」ではユーザー数やコンテンツの増加に伴い、多様化するニーズに対応すべく、Brazeを顧客エンゲージメント基盤として活用していきます。Brazeを活用することで、これまで以上にユーザーの興味・関心に応じたレコメンドや通知、お知らせなどのコミュニケーションが取れるようになることに加え、災害時など緊急性の高い状況下においても、タイムリーな配信や最適なコミュニケーションタイミングを確保することを目指しています。特に、緊急ニュースや災害時などの、短期間で大量トラフィックが発生する状況への対応については、Brazeが持つスケーラビリティーが高く評価されました。Brazeは米国でのブラックフライデーやサイバーマンデーの期間にダウンタイムゼロで、ブランドと顧客のコミュニケーションを500億以上のメッセージ送信で支援しています。

今夏頃より、Brazeを活用したサービス内での機能提供が開始される予定です。

<Brazeについて>
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォー ムです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行 ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされた コミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な 関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選 ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガー トナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023年第1四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。
https://www.braze.com/ja