CRI・ミドルウェア、第一興商の新業務用通信カラオケ「LIVE DAM WAO!」に音と映像、AIの技術を提供、みんなで歌う楽しさとオドロキを創造

 CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下 「CRI」)は、第一興商(本社:東京都品川区、代表取締役社長:保志 忠郊、以下「第一興商」)が4月18日に発売した新しい業務用通信カラオケ「LIVE DAM WAO!」の開発に参画しましたと発表した。CRIが開発・提供した技術による音声演出と、多彩な映像表現、新しい採点コンテンツが、みんなで集まって歌う楽しさの創造に貢献し、ユーザー層の拡大に寄与します。

「LIVE DAM WAO!」は第一興商が発売した業務用通信カラオケのフラッグシップモデルです。5年半ぶりのフルモデルチェンジとなる「LIVE DAM WAO!」は、みんなで歌う体験をアップデートするものと位置付けられています。
 CRIは2019年に発売された前モデルから、第一興商のカラオケ機器に技術を提供してきました。今回のLIVE DAM WAO!においても、音声を加工する多彩なエフェクトや、華やかな画面の演出、独自のAI技術を使った採点システムなど、音と映像の専門家としての技術と知見を最大限に活用しています。カラオケの基本機能として使用するキーコントロールやエコー処理についても、当社の音声信号処理ミドルウェアを活用、さまざまな側面で新モデルの開発をサポートしています。