テクノホライゾン、「震災対策技術展」 に出展

 テクノホライゾンは、第29回自然災害対策技術展「震災対策技術展」 に出展し、電子作戦テーブル「ELMO DXテーブル」などを展示紹介する。
 ブースのテーマは『コミュニケーションとオペレーションで防災DXを進化させる』。
 同社ブースでは、緊急対応時の情報共有オペレーションを強化するソリューションを、実機デモンストレーションを交えて紹介する。分散した情報を平面型のタッチディスプレイ上に集約表示することで、状況俯瞰を可能にし、検討の質とスピードの向上に役立つ「緊急対策ソリューション」が会場で体感できる。
 出展商品は次の通り。
 ▽電子作戦テーブル「ELMO DXテーブル」(旧称・V―CUBE Board)▽リアルタイム情報共有システム「ELMO コラボレーション」(旧称・V―CUBE コラボレーション)▽事案管理地図システム「ELMO コミュニケーションマップ」(旧称・V―CUBE コミュニケーションマップ)▽電子黒板型作戦ボード「ELMO DXウォール」▽現場作業支援システム「RealWear製音声認識型スマートグラス」。
 ブース・204

写真は 「ELMO DXテーブル」

2月5日付け5面に掲載

この記事を書いた記者

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田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。