ソフトバンク、非地上系のネットワークソリューション実現に向けた取組み
ソフトバンクは、宇宙空間や成層圏から通信ネットワークを提供する非地上系ネットワーク(NTN、Non―Terrestrial Network)ソリューションの、日本およびグローバルでの実現に向けた取り組みについて発表した。 ソフトバンクは、既存のモバイルネットワークと、衛星(低軌道衛星・静止軌道衛星)および成層圏通信プラットフォーム(「HAPS)を組み合わせたユビキタスネットワーク(多階層ネットワーク)により、通信ネットワークのカバレッジの拡張と上空のエリア化に取り組んでいる。世界中のあらゆる企業や産業に、デジタル化・自動化による変革が求められる中、通信の形は今後さらなる多様化が進むと想定される。ソフトバンクは、パートナー企業と連携しながら、ユビキタスネットワークを実現し、あらゆる場所でさまざまな通信がシームレスにつながる環境をつくり社会に貢献することを目指す。(全文は7月10日付け2面に掲載)
この記事を書いた記者
最新の投稿
- 実録・戦後放送史2024.09.02連載にあたって
- 筆心2024.09.022024年8月26日(第7712号)
- 放送ルネサンス2024.09.02放送100年特別企画 「放送ルネサンス」第1回
- 放送2023.09.01ビデオリサーチ 災害情報入手経路の7割が地上波民放テレビ