第27回「震災対策技術展」開催レポート
第27回「震災対策技術展」が2月2日(木)・3日(金)にパシフィコ横浜Dホール(横浜市西区みなとみらい1―1―1)で開催された。主催は「震災対策技術展」実行委員会。 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、世界最高分解能15㌢㍍の性能を有する航空機搭載合成開口レーダー「Pi―SAR X3」による地表面観測の実例とその利活用、技術試験衛星9号機を用いた災害時通信の研究開発の状況、災害時に機能する分散型ネットワーク基盤や全国に拡大する被災対応支援システムなど、災害対策技術に関する最新の研究成果を紹介した。(全文は2月13日付2面に掲載)
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