JUIDAが新春賀詞交換会を開催、23年スローガン「『レベル4』実現元年」
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA〈ジュイダ〉、東京都文京区)は、1月30日に東京會舘(東京都千代田区)で「JUIDA新春パーティ2023」(賀詞交換会)を開催した。リアル開催は3年ぶり。無人航空機普及・利用促進議員連盟、関係省庁、地方自治体、無人航空機産業関連企業、JUIDA会員(法人会員、個人会員、公共会員)らが多数出席した。 開会・主催者挨拶をJUIDAの鈴木真二理事長が行った。恒例の今年のスローガンも発表した。 鈴木理事長は「JUIDAは2014年に発足した。設立目的は『日本の無人航空機(UAS)および次世代移動体システム(AMS)の新たな産業・市場の創造支援と健全な発展への貢献』である。JUIDAの会員数は、昨年2022年は会員の伸びがいちばん多い年で、会員数が前年に比べて5461人増えて2万4845人となった。『レベル4』が開始されるということもあって、ドローンに対する期待が非常に高まっている証しではないかと考えている」と述べた。(全文は2月6日付に掲載)
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